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Posted by naturum at

2006年11月10日

秋のお魚さん

秋と言えば、秋刀魚が美味しい季節でございます。
食欲の秋とは良く言った物で、美味い食い物が其処此処にありますね。
この間の晩飯に近所のスーパーで身がテップリとしている秋刀魚を買い求めまして、
焼いて食したのですが、脂が乗っていて美味い事この上なし。
海側で新鮮なのを食ったらもっと美味いんだろーなーとか、
秋刀魚の刺身もいいかもねーとか想いを馳せながら、完食致しました。

秋のお魚さんについてですが、別に海の魚ではないです。
このブログカテゴリは淡水ですし。(笑)
当然ながら、トラウト君たちのお話しです。

さて、エリアのお魚さんもハイシーズンを迎え、捕食も盛んな季節だと思われます。
当然、全てが初体験な私は、単純にエリアに行けば、いつでも入れ食い?とか思っていたのですが、
予想は大きく外れ、先日の発光路釣行を御覧頂ければ分かりますが、
1日(10h)やって、5匹という貧果。
やはりその日の状況で活性が高かったり、低かったりする事を実感させてくれた一日でした。
また、夏と同じ事をやっていても釣れないという事も痛感させられました。

(以下、ペレットタイムや放流タイムは特殊なので、それ以外の時とご承知置き下さい)

よその方の過去年秋の釣行記なんかを見ていると、
この時期のヒットの仕方が夏とは違う事に気が付きました。
夏は表層を普通に引いていれば、チェイスありバイトありの状況が普通だった様に思いますが、
この季節になると、表層を引いているだけではチェイス無し、バイト無し何て事が多々あるようです。

まあ、状況により、何気にトップがアツかったりする事もマレにあるみたいですが、
表層引きルアーに対した場合、岸際で下からの食い上げによるヒットが多い様に思えました。
一概には言い切れないとは思いますが、表層を漂うお魚さんがいるとしても、
活性が高く、食ってくるお魚さんは、実はその下にいる?とか思ってしまう今日この頃です。
また、先日の発光路においてですが、沖側より岸際よりの方がお魚さんたちが滞留しているのが見て取れました。

そこで、岸際よりに居る,食い上げで食ってくるって事は考えると、
キャスト後、ボトム手前位までルアーを沈めて、カケアガリで食わせる。
というのが、この晩秋のお魚さんを攻略するメソッドの内の一つのような気がします。
シーズンインしてから1回しか釣行していない状態でメソッドを決め打ちするのは非常に危険ですが、
次回釣行時は、このメソッドを中心にお魚さん攻略に精を出してみようと思っています。

あのですね、
「オメー、その考え方は間違ってるっぺよ」
とか、
「他にもこんなメソッドを試してみなよ」
っていう物があれば、アドバイス頂けると嬉しいです。m(_ _)m  

Posted by にの at 22:32Comments(4)考え事